どもです。
約1ヶ月振りに通常更新した記事の中盤で「JOYSOUND MAXが帯広市内で稼働開始するのは8月頃から~」という記述をしました。
がっ! 実は、既に稼働している店舗がありました…(泣)本当にすいませんっ!
ということで…

早速、歌ってきましたwww
このブログを隅から隅までご覧の方はお分かりかと思いますが、改めてJOYSOUNDについて。
プリンター複合機として有名なブラザー工業のグループ企業、エクシングが運用する通信カラオケのブランド名で、通信カラオケ業界では第2位のシェアを持っています。(というより、JOYSOUNDとDAMシリーズの2大寡占状態…)
JOYSOUNDの特徴として、
・特定歌手のマイナーソングの収録、ニコニコ動画のアマチュア楽曲やVOCALOID楽曲の収録数が圧倒的な点。
・上記故に最新機種「JOYSOUND MAX」稼働開始時の収録楽曲数が25万5000曲以上となっている点。
・カラオケ業界初となるギターやベース、ドラムといった楽器を接続することで、本格的なバンド演奏ができる点。
・田村ゆかりさんや水樹奈々さんといった有名声優さんのライブ映像で歌える点。
などが挙げられるかと。(最後の項目は完全に私得ですね…はい。)
そんなこんなで、正面写真を。

参考程度に、JOYSOUND MAXの前機種、JOYSOUND f1の機種写真を。
(写真右側のオレンジ色の箱は無視してくださいwww)

画面周りにいったボタン関係が全て画面下に移動したおかげで画面がワイドになったり、音量調整のつまみの操作した時の感触がしっかりしたものになっていたり(この辺りは使い比べてみてください。個人差はあると思いますが)。
全体的にスッキリした感はありますが、ボタン関係が使いにくくなった感もあります。
LIVE DAM STADIUM初歌唱レポのような感じで説明を。
※操作ガイドブックの内容に出来るだけ沿って紹介していきます。

まずは、キョクナビ(正式には電子目次本と言うそうです)から。
JOYSOUND MAX発売と同時に新たなキョクナビ端末が発売されました。

「JOYPad(ジョイパッド)キョクナビ」と言います。
10.1インチワイドタッチパネルで、タブレット型電子目次本としては業界最薄で最軽量、防水・防塵を施したタフボティ、連続で8時間使用可能な大容量バッテリー、そしてなによりもこのタブレット、NEC製です。まさかのNECとの共同開発です。(最初に聞いた時は「はっ!?」となりましたよ…)
画面サイズですが、iPad Air(9.7インチ)よりも一回り大きいです。重さはiPad Air約2台分でしょうか。
タブレット型と銘打っているだけあって、操作に関しては全て指で出来ます。(今までのキョクナビに関しては専用のタッチペンを使った操作です。一応、指でも操作はできますが…)
タブレット自体のOSはAndroidでほぼ確定かと。(トップ画面の右上の音量マークがAndroid感丸出しですよ…)
検索について1つ変更(?)になったのか定かでないですが、今まで、歌手名で検索した時、「シングル」「アルバム」のタブがあり、それぞれ「シングル」「アルバム」の発売リストが表示されていました。
しかし、JOYPadでは「アルバム」のタブがあり、「シングル」のタブが消滅(?)していました。
(個人的に気になったので、書いておきます)
それ以外だと…入力した文字列に対しての検索候補が若干わかりやすくなった感はありました。
で、選曲予約画面がこちら。

ちなみにですが、この画面で下へスライドしていくと、その楽曲が発売された時に流行っていた(一般的な)楽曲が10曲ほど表示されます。
歌う曲が決まればそのまま右下の「予約」ボタンをタップして予約入って…と言った感じです。
(この後もボチボチ出てきます)
キョクナビは今回登場したタブレットだけではありません。
JOYSOUND f1が発売された時と同時に発売されたキョクナビも使えます。

今まではホワイトカラーしかありませんでしたが、今回、ブラックカラーが出たようです。
(メイン画面のレイアウトに関しては、6月末頃のアップデート時に変更をしたそうです。アップデート前の写真がない…。)
この後もボチボチと出てきます。
続いて、歌おう です。
先述の通り、収録楽曲数は25.5万曲。業界では最多曲数数です。
(とはいいつつ、収録されない楽曲、多いですよー )
楽曲について一つ新たなサービスが。 「うたスキミュージックポスト」というサービスです。
これは、自分で作った楽曲を無料でJOYSOUNDで配信して歌うことが出来るというサービスです。
JOYSOUND f1時代にはキョクプロというサービスがありました。( 自分で作った楽曲をJOYSOUNDで歌うことが出来る点は同じ)
しかし、このキョクプロというサービス。180日間の配信制限があり、配信に関しては有料でした。(確か5,000円ぐらい)
曲数を無限大にするというJOYSOUNDシリーズの方向転換を受け、カラオケユーザーが作った楽曲を無料で配信するサービスを始めたという感じでしょうかね。
続いて音源関係。
ユーザー向け発表会で「音に関する強化を重視した」とありました。ここで改めてどう強化したのかを軽く説明を。
端的にいうと、あらゆる楽曲の音を1つずつ徹底的にチューニングした、JOYSOUND MAX専用の生音源(X-Leden)を開発したとのこと。
通常、カラオケ筐体に収録されている音源データは約40MBと言われています。今回、JOYSOUND MAXに収録されている音源データは約52GBと大容量です。
本当に変わっているのか。JOYSOUND f1で歌った後、JOYSOUND MAXで同じ曲を歌った結果、「おーーーぉ」と言った感じです。←分かりづらい!
あくまで個人差はありますが、LIVE DAM STADIUMのライブサウンドモードよりは音の変化が体感できるかと思います。(今回初歌唱した部屋のスピーカーがJOYSOUND MAX純正のスピーカーではなかったので、純正のスピーカーであれば更に音の変化がわかりやすいかも?)
楽曲に応じてマイクのエフェクトが勝手に変わる「オートボーカルエフェクト」という機能も追加されたようです。
原曲にエフェクトが掛かっている曲に対して、それぞれの曲の中でエフェクトが掛かっている所を歌うと、原曲のようにエフェクトが掛かるといった機能です。
(ちなみに鹿目さんは今回の初歌唱では使っていないので、どんな感じは不明です…)
個人的にやっと入ったのかと言ってしまった機能がこちら。

テロップの色変わり(+ルビの表示)をON・OFF出来るようになりました。(やっとです)
たまにテロップの色変わりが邪魔になる時があるんです。(個人的に)
テロップ操作画面を出した時はびっくりしましたよ…はい。
続いては、採点機能。
従来機JOYSOUND f1に元々搭載されていた分析採点IIIはかなり点数が出る代わりに音程判断が明らかにおかしくなるという現象がありました。
6月下旬ごろから分析採点IIIの大型アップデートが入ったようで、アップデート前に比べ平均で5~10点近く落ちる方が多々見受けられました…。
その大型アップデートでの問題点を修正しつつJOYSOUND MAXに搭載された採点機能が、「分析採点マスター」といいます。
今回のマイナーチェンジでの目玉(?)としては、分析採点IIIに比べて音程分析がより細かくなっている点、テクニック採点要素としてこぶしが追加された点。
そしてなにより、分析採点IIIで発生していた音程判断バグがほぼ皆無になっていた点でしょうか。
採点中の画面はこんな感じ。

で、採点結果画面がこちら(全部で3枚あります)

まずは、テクニック要素から。
こぶし、しゃくり、ビブラートの回数とビブラートの特徴、曲のリズムに合わせて歌っていたかの判定。

2ページ目は曲の音程に合わせて歌えていたかの判定。
3~5秒ごとに判定が表示されるようになっており、85%以上音程があっていれば☆マーク、それ以下であれば赤い○マークが付きます。

最後のページでは曲の音域と、歌っていた時の音域を合わせて確認することが出来ます。
この場合だと、低音が出せていませんでしたという判定になります。
以前の採点システムの場合、各要素が100点満点の採点で若干分かりにくい箇所もありましたが、今回の新システムでは、各要素を全て合わせた合計点が100点満点となったため、分かりやすくはなった感じです。
また、新要素として、採点の総評が追加されました。この総評が意外と面白い(?)ので、是非にwww
他には、JOYSOUND f1ではギター・ベースを接続して演奏しながら歌うことが出来ましたが、JOYSOUND MAXではそれが更にバージョンアップし、ドラムやキーボードを接続することが出来るようになりました。
その接続機器がこちら。

楽器ごとのチューニングやエフェクト調整をJOYPadで行うことが出来るようです。

更に、JOYPadで楽器を演奏することが出来ます。



本当に演奏できるの?と言われそうですが、演奏できます。(断言)
対応曲を選曲すると、弾いているふりをするだけで演奏している気分が味合わえます。
他にも新要素新機能はありますが、割愛しまーす。
(ちなみに、うたスキ動画には魔法カメラという歌っている人の顔に自動的にスタンプのようなものが付くという機能が追加されたようです)
最後に、JOYPadとキョクナビ。どっちを使うほうがいいのかという個人的な意見を。
JOYPadは確かに使いやすいですが、楽曲操作についてはキョクナビの方がより細く設定ができる印象でした。
JOYPadでの楽曲操作画面がこちら。

これだけです。
マイクエコーの調整やテロップサイズの調整など、キョクナビで設定できた内容がJOYPadではほぼ出来ません。
そのため、今回の初歌唱ではJOYPadを手前に、その奥にキョクナビを置いた状態で歌っていました。
そう考えると、JOYPadのみ置いてある部屋に入ってしまうと、キョクナビで出来た設定はすべてJOYSOUND MAX本体で操作するという不便が生じてくるかと。
これについては、早急に対応してほしいものです…。
あとは、採点がLIVE DAMの採点より厳しくなっている点でしょうか(個人差はあります)
機械ではなく人が採点するをコンセプトにしたのは評価しますが、流石に厳しくしすぎです。
分析採点IIIの大型アップデート直後はかなり叩かれていたようで、調整したものをJOYSOUND MAXに搭載したとは思いますが、まぁ…びっくりですね。
ただ、LIVE DAM STADIUMより不具合の報告が見受けられない故に(?)、発売直後から稼動店舗が急ピッチに増えている印象です。(というより、LIVE DAM STADIUMより生産量が多い?)
JOYSOUNDとしては、ここからが正念場になるかもしれません。
約20年前の第一興商の専属楽曲独占使用疑惑(詳しくはWikiでも読んでください。)以降、ひっそり(?)と稼働していましたが、JOYSOUND MAXの投入で形勢逆転があるか…?といった感じですね。はい。
といったところで、今回はここまで。
