
どもです。鹿目です。
4月10日(日)にお邪魔させて頂いた、「あにおび!CORE Vol.3」以降、特別イベントもなく、普通通りの生活しかしてませんでした。
とにかく、アーケードゲーム三昧でした←
で、4月27日に「クイズマジックアカデミー 暁の鐘」の次作、「クイズマジックアカデミー トーキョーグリモワール」(新バージョン)が稼働開始しました。

前作(暁の鐘)までとは異なり、舞台が膨大な人口と様々な建造物を擁する巨大都市、トーキョーに変わり、ビジュアル・サウンド面が近未来色を前面に出したような雰囲気がありました。
(トーキョーはトーキョーでも、東京ではないそうです。)
で、新バージョン初回プレー恒例のキャラクター・プレイヤー名再設定ですが…
毎度の事ながら、プレイヤー名:かなめあおい、キャラクター:シャロンお嬢様で。
(今作のシャロンお嬢様、カッコいい…)


今回のモード選択画面。(どこからどうみても東京です。ありがとうございました←)
で、今回の新バージョンからトーナメントモードに大幅な改変があるようで。
・8人制から9人制に変更
・トーナメント形式がリーグ制から過去作に存在していた所属組制に変更
・所属組は過去3戦の順位平均値によって変動(3戦平均3位以上で昇格、7位以下で降格、それ以外の場合は変動なし)
・予選、準決勝の各下位3名による順位決定戦追加
が主な変更点ですかね…
鹿目さんが一番驚いたのが「順位決定戦」の追加。
前作まではトーナメント予選で敗退した時点でプレー終了。だったものが、順位決定戦の追加で最低2戦保証になり、より多くの問題を答えることができるようになったのです。(これには驚いたものです)
初回プレーでは、早速トーナメント予選敗退でしたので…


7位決定戦に移るわけです。
順位決定戦は、決勝戦と同じ扱いになるので、プレーヤーそれぞれが得意にするジャンル・出題形式を自由に選ぶことが出来ます。
で、決定戦終了後のリザルト画面がこちら。

数回プレーし、トーナメント所属組が最下層組に落ちた(=3戦連続7位…←)直後にトーナメントしたリザルトがこちら。

7位決定戦、4位決定戦、決勝戦でそれぞれ優勝絵が変わる感じですかね…
(だれか4位決定戦の時の写真を…←)
プレー終了後に処理される魔法石関係も若干の変更点が。

トーナメントモードの場合、プレー時の最終順位によって配分されていましたが、今回から出題クイズの難易度によって個数が変動するようになりました。
(難易度の高い問題を正解すればするほど魔法石の獲得量が増えるようになったのです)
前作まで存在していた魔道士や大魔道士、賢者といった階級制度からQレベルという形式に変更されています。
このQレベルを上げる事で、順位決定戦時に選択できる出題形式が増えるようになる感じですかね…
この他のモードについては細部の変更点があるよう感じでしたので、割愛します。
(本当はグリムバスターズとか紹介するつもりでしたが、素材が足りない事態が…)
検定クイズモードについては、通常のテーマ検定問題とは別に、出題クイズの内容に更に踏み込んだ「マニアック検定」というものが追加されるようです。
(初回のテーマが「クイズ」とのこと。クイズゲームでクイズに関する問題を出すとは…)
前作の「暁の鐘」では、イベント重視にし過ぎていたためにトーナメントが過疎状態になったお陰でプレー自体休眠していましたが、今作でのトーナメントモードの大幅な変更でどう変わるかが期待どころだったりします。(あくまでも個人的な印象ですが…)
今作こそはぼちぼち、通常記事の中でも触れればと思っていたりします。
ということで、今回はここまで。
コメント